映像講座

講師

塚原 哲也 つかはら てつや

講座ラインナップ

新課程・オリジナル

指導対象

国公立大・私立大・共通テスト

時間数(50分×コマ数)

6

受講料

23,980円(税込)

講座レベル

地歴公民

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『日本史の論点』を活用して問いを立てる-古代社会経済編-

荘園制の形成過程を含め、古代の社会経済という観点から時代を通観します。
新科目『日本史探究』では、生徒が「問い」を表現し、資料をもとに仮説を立てながら学習を進めることが謳われています。
この学習を進めるのは生徒です。しかし、教員が「問い」を立てることができなくて生徒を指導できるでしょうか。また、問い(課題意識)のないところで資料を探すことができるでしょうか。
そこで、この講座では『日本史の論点-論述力を鍛えるトピック60-』(駿台文庫)を素材としながら、問いを立てる手がかりを探っていきたいと考えています。今回は古代(6世紀から平安時代)の社会経済がテーマです。土地制度や人民支配のあり方を中心として、『日本史の論点』からいくつかのトピック(論点)を抜粋して扱います。

視聴期間12月17日(火) ~ 2025年2月13日(木)