映像講座
講師
高井 隼人
講座ラインナップ
オリジナル
指導対象
国公立大・私立大
時間数(50分×コマ数)
6
受講料
23,980円(税込)
講座レベル
理科
生徒に伝わる物理指導法-教科書から難関大入試へ 近似-
指導者もモヤモヤしがちな「近似」のすべてをお話します。
今回は単元は限定せずに高校物理で扱う「近似」を扱います。物理は自然界をモデル化します。モデル化とは対象を単純化し、細部を削ぐ作業です。よって、物理学に近似は必須ですが、受験物理では体系的に学習できる機会も少ないため「近似は難関大志望者だけ必要」といった印象をもつ受験生も多く、さらには、近似式が与えられるととりあえず代入してみて解答と合致しているか確認する、といった受動的な勉強に陥りがちです。本講座では、まず物理における本来の近似の意味を確認し、普段私が実践している指導方法を紹介します。光の干渉実験の経路差計算などの必須事項から東大や京大といった最難関大入試での出題例まで含めて網羅します。
※過去の同名講座と同じ内容です。
視聴期間3月12日(火) ~ 5月10日(金)