2021冬期_教育探求セミナー_小論文・情報・特別講座|駿台教育研究所
3/4

久■■■木田寛■■■■直久■■■木田寛■■■■直1NEW標 準難 関NEW標 準難 関1234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(情報)オリジナルオリジナル基 礎オリジナル基 礎教科別講座案内 情報 映像 映像【情報Ⅰ】コミュニケーションと情報デザインをプロジェクトベースで学ぶ −相手に伝える世界(デザイン思考)≪問題解決編≫−情報の先生でなくても、答えのない時代を生きていく生徒たちが、どのように問題解決をおこなっていくのかを知っておくことは重要です。プロのデザイナーがバーバル情報とノンバーバル情報をどのように扱っているのか、問題解決に至るまでの流れに沿って講座を進めていきます。ブレインストーミング→ペルソナ→ストーリーボード→5ハットラックス→サイトストラクチャ→ワイヤーフレーム→プロトタイプ作成までの流れを、実際に授業で使える手法を見ていきます。プロトタイプ作成ではAdobeのXDを使用し、ハンズオンでデザイナーの目線から講座をおこないます。※この講座は冊子およびデジタル教材はございません。【情報Ⅰ】コンピューターとプログラミングをプロジェクトベースで学ぶ −自分の世界を創る(オブジェクト指向)≪価値創造編≫−コンピューターやロボットを操作するプログラミング言語は、西洋で生まれた考え方です。西洋哲学の考え方、英語の目線「神様目線」の視点がその背景にあります。これは日本人には理解しづらい視点です。なぜなら私たちの使う日本語は「虫目線(仏目線)」と言われ、主体が動く視線から言語を扱っているからです。情報Ⅰの教育において科目進行型(SBL)で学んでも、生徒は「何をしているのか」がわかりません。「自らが創る新しい世界」という視点から、プログラミング言語が持っている目線を知ることで「何をしているのか」を体験することができます。AdobeのAnimateを使用し、JavaScript言語で様々な世界を創る講座をおこないます。※この講座は冊子およびデジタル教材はございません。

元のページ  ../index.html#3

このブックを見る