2021冬期_教育探求セミナー_理科講座案内|駿台教育研究所
6/9

景■■■■安聖■■■士化 学5国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト難 関基 礎国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関標 準標 準標 準標 準NEW標 準標 準1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(理科)オリジナルオリジナルオリジナルノウハウ国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関ファンダメンタルズファンダメンタルズ 映像石■■■■川正■■■■明化 学 映像石■■■■川正■■■■明化 学 映像石■■■■川正■■■■明化 学 映像景■■■■安聖■■■士化 学 映像 映像景■■■■安聖■■■士化 学教科別講座案内 理科教え方のノウハウ 【化学】教科書から難関大入試へ −受験を考慮した授業のコツ−学校の先生が「授業のやり方」を学べる場所はほとんど存在しないため、多くの先生が苦労されています。今回は、私が高校教師・塾講師・予備校講師で経験したことをもとにして、受験を考慮した授業のコツをお伝えしたいと思います。模擬授業をお見せしながら、授業準備の仕方や、実際の授業のやり方などを、紹介していきます。扱う分野は、次の3つです。①物質量・濃度・反応量計算:計算問題攻略の武器になります。②無機化学で反応式を自力で作る方法:膨大な量の丸暗記から解放されます。③脂肪族化合物の反応と構造決定:有機が得点源になります。※過去の同名講座、および「初任者セミナー(化学)」と同じ内容です。基礎から入試に向けて 入試化学のファンダメンタルズ −酸化還元・電池・電気分解−生徒の学力を伸ばすために役立つ、圧倒的にわかりやすくてためになる授業例を、オリジナルプリントを用いた模擬授業を通して紹介します。元高校教員の経験も活かし、先生方の明日からの授業にお役立ていただけるものを提供します。酸化還元、電池、電気分解の単元を題材に、教科書の内容をその背景を含めてわかりやすく説明し、それを効果的な問題の解き方の指導につなげていきます。標準電極電位やリチウムイオン電池など、以前はあまり扱われなかった内容についても丁寧に解説します。難関大学、中堅以下のレベルの大学、共通テスト対策など、どのような大学受験の指導にも、絶対にお役立ていただけます。受講をお待ちしております!!※過去の同名講座(対面)と8割以上同じ内容です。基礎から入試に向けて 入試化学のファンダメンタルズ −熱化学・反応速度・化学平衡−生徒の学力を伸ばすために役立つ、圧倒的にわかりやすくてためになる授業例を、オリジナルプリントを用いた模擬授業を通して紹介します。元高校教員の経験も活かし、先生方の明日からの授業にお役立ていただけるものを提供します。熱化学、反応速度、化学平衡(酸塩基、溶解度積は除く)の単元を題材に、教科書の内容をその背景を含めてわかりやすく説明し、それを効果的な問題の解き方の指導につなげていきます。難関大学、中堅以下のレベルの大学、共通テスト対策など、どのような大学受験の指導にも、絶対に役立てていただけます。受講をお待ちしております。※過去に実施した同名講座(対面)、2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。化学教え方シリーズ −有機化学⑤脂質、核酸、合成高分子−今回は、脂質、核酸、合成高分子を扱います。核酸は高校化学で扱われた歴史が浅く、教え方にとまどっておられる先生方も多いでしょう。しかし、遺伝、個人差は生徒にとって大いに関心のあることです。これについて、化学レベルから説明するチャンスが訪れたのです。うまくいけば生徒の目をくぎづけにする授業が展開できるはずです。そのためにまずは、アデニン、グアニンなどの核酸塩基を暗記ではない方法で自力で書けるようにすることが不可欠です。合成高分子は日常生活での利用とミクロ構造の関連をあざやかに示せるかがカギでしょう。これらの具体的な方法を示しながら、生徒の心を動かす授業例を提示できればと思っています。※なお、教材はかつて対面でおこなったときの講座*と基本的に同じですが、講義は映像でおこなう良さを取り入れた内容になっています。(*過去の同名講座、および「有機化学の教え方⑤一脂質、核酸、合成高分子ー」)化学教え方シリーズ −有機化学⑥医薬品、染料、有機実験、ハイレベル総合演習−有機化学も遂に最後まで来ました。あと残された分野は医薬品、染料、有機実験などの教え方です。いずれも、教える時間を十分に確保することは難しいかもしれませんが、この分野も、生徒を引きつけることができる面白い素材がいっぱいあるので、それらを使ってうまく教えられるようにしておきたいものです。その教え方の例を示せたらと思っています。そして、最後に、総合的でハイレベルな入試問題を取り上げ、それらの解法を研究することで、最高レベルへの道筋を示せたらと思っています。※なお、教材はかつて対面でおこなったときの講座*と基本的に同じですが、講義は映像でおこなう良さを取り入れた内容になっています。(*過去の同名講座、および「有機化学の教え方⑥一医薬品、染料、有機実験、ハイレベル総合演習ー」)化学の教え方…授業から入試対策まで…総論 −生徒の瞳を輝かせる化学の授業をめざして−どうすれば生徒の目を輝かせる化学の授業ができるか、これは化学を教える私たちの永遠のテーマです。もちろん、面白い実験で生徒に強い印象を残すことも必要でしょう。でも、やはり、化学現象は見えない原子、分子の世界のドラマが原因であり、このミクロな世界のドラマのイメージを養成することが化学教育の根幹でしょう。そのためにも様々な工夫が必要ですが、まずは教科書の説明に論理性のある一貫性が必要でしょう。残念ながら、今の高校の教科書にはこの点でいろいろ問題があり、生徒の頭の中を混乱させています。どこが問題か、どのような方向性の説明にすれば、すっきりとした説明になるのかを提案したいと思います。本講座−総論では理論・無機・有機でのキーになる点を提起します。※過去の同名講座と同じ内容です。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る