2021冬期_教育探究セミナー_国語講座案内|駿台教育研究所
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霜■■栄■■■ 霜■■栄■■■ 7※一貫校ではない中学校の先生方にもご活用いただける講座です。受講料 12,100円(税込)【3コマ】基 礎123456789受講料 12,100円(税込)【3コマ】基 礎123456789受講料 12,100円(税込)【3コマ】基 礎123456789NEW霜■■栄■■■ 標 準難 関標 準難 関標 準難 関2021/2022 中高一貫校 中学校教員対象講座(国語)AI時代の読解リテラシー 〜中学生に向けて☆PISA(=国際的な学習到達度調査)を実施するOECD(=経済協力開発機構)の教育スキル局局長のアンドレアス・シュライヒャー氏は、「教えやすく、テストしやすいことは、一方ではデジタル化されやすく、またオートメーション化されやすい」と述べている。学校卒業後の学びにおいても基礎となる国語の教育は、どのように変わろうとしているのかについて考えます。★PISAの特徴的な問題や図表を含む実用的なテクスト問題などを通じて、共通テストや最難関大学の入試も視野に入れつつ、中学卒業時までに身に付けたい「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力・人間性」(学習指導要領)とは何かを考察します。変化の激しい世界に適応しつつ生涯に渡って習得していかなければならない「読解リテラシー」とは何かについて迫ることを目指します。中学生のための「生きる国語」段階的指導法☆伸びやかで成長著しくアンバランスでもある中学生に、どのような学びを提供すればいいのか。本当に難しい問題ですが、「共通テスト」も視野に入れ教育・入試改革の向かう先を見据えて考えます。中学生・高1生を担当した経験も踏まえ、国語の学びを段階的にどのような順序で指導すればいいのかを、具体的な学習素材と授業例を通してお話します。★小・中学校学習指導要領の三つの柱「①知識・技能②思考力・判断力・表現力③学びに向かう力・人間性」は、これから大きく変化を重ねる未来社会に生きる中学生にとって大切なものです。特に国語が中心となって担う「思考力・判断力・表現力」は、難関大学入試における全科目の基礎力となり、変化の大きな未来を「生きる」力ともなるでしょう。※過去の同名講座と同じ内容です。ジャンル〈評論・随筆・小説〉横断思考の指導法(中学版)☆新学習指導要領では、単なる学力(=パフォーマンス)ではなく、「学びに向かう力・人間性」という資質・能力(=コンピテンシー)の育成が求められています。評論・随筆・小説の内容を丁寧に説明するというだけではなく、評論・随筆・小説が読めることの意義・価値もしっかりと伝えることが重要となります。★3つのジャンルの違いとつながりを意識しつつ、ジャンルを横断して思考してこそ、「評論」「随筆」「小説」を学ぶ意義・目標もまた明確となり、共通テスト時代の中学生にどんな思考力を付けさせるべきかという指針も見えてきます。「評論」から「随筆」、さらには「小説」へと横断するとき、どのような思考が開けていくのか。その結果として、国語を含めた「学び」の全体像が浮かび上がることを目指したいと思います。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。教科別講座案内 中高一貫校 中学校教員対象講座 国語 映像 映像 映像

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