2021冬期_教育探究セミナー_国語講座案内|駿台教育研究所
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関■■■谷浩■■■松■■■井誠■■■6古 文国公立大・私立大基 礎標 準難 関古 文標 準NEW松■■■井誠■■■古 文標 準標 準私立大標 準基 礎難 関標 準国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関123456789123456789123456789123456789123456789123456789最近5年の難関私立大(2017〜2021年度の早稲田・明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院)の入試問題から、大学別に傾向と対策を考えるセミナーです。入試の多様化・複数回数化もあり、入試問題を総点検するのはかなり時間のかかる作業です。このセミナーでは、多数の高校生が志望する上記私立大7校の出題の特徴、傾向と対策をダイジェストとしてお伝えします。私立大入試の現況への理解を深められれば、日頃のご指導に必ず役立つと思います。是非、先生方の受験指導にお役立てください。また、数題の良問をピックアップして、入試古文をどのように指導すればよいのかを考える機会としたいと思います。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。2021/2022 冬期 教科別講座案内(国語)オリジナルノウハウ国公立大・私立大・共通テスト難 関基 礎オリジナルノウハウ国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関オリジナルノウハウ受講料 12,100円(税込)【3コマ】国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関デジタル教材教科別講座案内 国語 映像 映像 映像 映像渡■■■■辺剛■■■■啓古 文 映像渡■■■■辺剛■■■■啓古 文 映像三■■■宅崇■■■■広漢 文『大和物語』による和歌・古文の基本的解釈法『伊勢物語』に継いで成立した歌物語の『大和物語』を用いて、論理性の高い古文解釈の基本を確認し、それを実践するのと同時に、和歌解釈についてもふれていく講座です。その中で、誰でも納得する和歌の解釈をも目指してみようと考えています。言うまでもなく、「和歌の修辞法」も扱います。底本には、伝冷泉為氏筆本を翻刻した朝日新聞社刊行の『日本古典全書』を用いますが、一部用字法などに手を入れた箇所もあります。また、嘗てセミナーで扱った章段が一部混じります。※過去の同名講座と同じ内容です。和歌の指導法の研究古文を教える上で、和歌を含む文章を扱うことは避けて通れません。しかし、和歌を解釈・鑑賞するにはかなりの専門的な知識・技術が必要なこともあって、入試をにらんで生徒にどこまで自力で読むことを求めるのか、国語教育の一環としてどこまで深く説明すればよいのか、悩ましいところだと思います。この講座では、まず、授業で和歌を扱う時に生徒に示す方法論を見直してみたいと思います。その上で、和歌を含んだ文章を扱い、それを授業でどう扱ったらよいかを考えていきます。あわせて、和歌にかかわる文学史などについても触れられればと思っています。※過去の同名講座(対面)とほぼ同じ内容です。私大入試ダイジェスト<古文>教え方のノウハウ 【古文】教科書から難関大入試へ −授業をどう組み立てるか−本講座では、担当者が大学入試の古文をどのように捉え、どう教えているかを紹介してみたいと考えています。担当者は、大学入試の表面的な動向にかかわりなく、古文の問題で問われる学力は本質的には変わらないと考えています。本講座では、担当者が大学入試の古文の本質をどう捉えているか、若干の入試問題を分析しながら説明し、その把握に基づいてどのように授業を組み立てるかを紹介いたします。その上で、担当者が実際に駿台予備学校で担当している教材からいくつか素材をピックアップし、実際の授業でそれをどのように教えているのか、技術的なところを含めて具体的に示します。※過去の同名講座、および「古文指導の勘所」(対面)とほぼ同じ内容です。教え方のノウハウ 【古文】教科書から難関大入試へ −入試古文「基礎の指導法」−この講座では、受験指導歴の浅い先生でも今後自信を持って入試古文の指導ができるようになるためのヒント・指導上の留意点などを提案したいと考えています。若手の先生だけでなく、「現代文が専門なので古文の指導に慣れていない」「いままで部活の指導などで忙しく、指導法を模索する時間が少なかった」という中堅以上の先生も対象とします。日頃、私が予備校での授業中に話していることや板書などをそのまま先生方に公開しつつ、気をつけていることやコメントを織り交ぜながら進めたいと思います。内容は、逐語訳のポイント・助動詞指導の進め方、推量系助動詞の差がつくポイントなどになります。これまでの私の初任者セミナーと一部内容が重複します。※過去の同名講座と同じ内容です。教え方のノウハウ 【漢文】教科書から難関大入試へ −入試に直結する指導法−先生方が漢文指導に割ける時間には限りがあります。受験生が漢文学習に使える時間も多くはありません。漢文の指導は、教科書を使っての入門期から、入試を踏まえた実用的なものでなくてはなりません。本講座では、最大限に効率的かつ効果的な漢文の指導法を提案させていただきます。失敗のない返り点のつけ方から、入試での書き下しや解釈問題の解き方、共通テストの取り組み方にまで及ぶ内容です。漢文の指導上の留意点をできる限り数多くお話しいたします。初任者の先生にとくにおすすめの講座です。※2016年度冬期に実施した「漢文入試対策〜面白い漢文を使っての受験指導〜(その1)」の教材を使用します。※過去の同名講座と同じ内容です。

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