2021冬期_教育探究セミナー_国語講座案内|駿台教育研究所
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古■■■■川大■■■悟 現代文松■■■井誠■■■福■■■田忍■■■松■■■井誠■■■福■■■田忍■■■4NEW国公立大標 準難 関基 礎国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関標 準古 文漢 文共通テスト基 礎標 準難 関古 文漢 文共通テスト基 礎標 準難 関国公立大標 準難 関基 礎国公立大標 準難 関基 礎1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(国語)オリジナル共通テスト共通テスト受講料 15,730円(税込)【古文2コマ・漢文2コマ】共通テスト受講料 15,730円(税込)【古文2コマ・漢文2コマ】大学対策受講料 15,730円(税込)【古文2コマ・漢文2コマ】大学対策受講料 15,730円(税込)【古文2コマ・漢文2コマ】教科別講座案内 国語 映像 映像松■■■■本孝■■■子 現代文 映像 映像 映像松■■■井誠■■■ 古 文三■■■宅崇■■■■広漢 文 映像松■■■井誠■■■ 古 文三■■■宅崇■■■■広漢 文難関国公立大現代文 指導の研究(1)大阪大、神戸大、大阪市立大(大阪公立大)など難関国公立大の現代文について、その指導法を多角的に研究します。まず近年の過去問題を素材として出題意図を分析し(一部、2021年度の最新入試問題も扱います)、過去に出題された類問題とも関連づけながら予備学校での講義の実態をお伝えします。そのうえで、講師(古川)が予備学校の講習教材用に作成した完全オリジナル問題を2題お見せして、指導用模擬問題の作成のあり方、採点基準の設定法、過去問題指導との連関などをお話しします。難関とされる国公立大の現代文には当然「難問」が含まれますが、難問の難問たる理由を明確にすることで、効果的な指導への道を照らし出してみたいと思います。※2021年度夏期・秋期の同名講座(対面)と同じ内容です。過去を未来へつなぐ「現代文」(4) −動ぜず、備える−現代文という教科の原点に戻り、「他者の言語表現を読んで理解する」という「読解」の基本を確認します。記述式でもマーク式でも図示でも小論文でも、ベースになる読解は変わらないというスタンスで、できることをやっていこうと思います。「英語は得意だが、現代文は苦手だ」という生徒がいることを踏まえ、基本構文の確認、論理展開のパターン、指示語■接続語の知識などの理解を「一問一答形式」で確認しながら「積み上げ、組み立てていく読解」の指導法を提案したいと思っています。※過去の同名講座と同じ内容です。2021年度共通テスト『古典』の分析と指導法 −センター試験との異同−<古文>共通テストの古文の問題の傾向を、実際に出題された問題と、試行調査の問題やセンター試験の過去問とを付き合わせながら分析し、あわせてその対策を考えてゆきます。特に、複数テクストの問題がどういう情報の操作を求めているのか、複数テクストの問題と連動して他の設問の作りがどう変わったのかを研究し、できれば次年度の問題の形を占ってみようと考えています。<漢文>いよいよ開始された共通テスト漢文を分析し、その対策を考察します。分析においては、特に従来のセンター漢文との共通点と相違点とに注目します。共通点については既存のセンター試験対策が有効であるわけですが、では相違点はどれほどの割合で、いかなる対策が必要なのか。これまでのセンター漢文対策の蓄積を活かしつつ、新傾向に対処する方法を探ってゆきます。※過去の同名講座と同じ内容です。2021年度共通テスト『古典』の分析と指導法 −複数テクストの解法−<古文>共通テストの古文の問題の傾向を、2021年度の第一日程、第二日程の二つの問題を中心に分析し、あわせてその対策を考えてゆきます。大学入試センター試験との設問の作りの違い、特に、共通テストの柱である複数テクストの問題が、本質がどこにあり、どういう情報操作を求めているのかを明らかにし、できれば次年度の問題の形を占ってみようと思っています。<漢文>漢文においては、二度の試行調査に引き続いて2021年度の二回の共通テストにおいても複数テクストによる出題がなされており、これが最も重要な共通テスト漢文の新傾向だと考えられます。そこでこの講座では特に複数テクストに焦点を当てて試行調査も含めて設問分析を行い、その特質を明らかにするとともに、それに対処するための学習法を探ってゆきます。※「2021年度共通テスト■古典■の分析と指導法−センター試験との異同−」と一部内容が重複します。2021東大入試古典を解く<古文>2020年度冬期講座に続き、東大古文の本質や最近の出題傾向を踏まえて2021年度の問題を分析し、東大古文に対する対策を考えてみようと思っています。実際に問題を解きながら設問への取り組み方、解答の作り方について考え、どのような力が要求されているのか、そのような力を付けさせるにはどういう指導をしたらよいかを明らかにしていく予定です。東大の問題は基本に忠実ですが、ある意味で高度です。それをつかめなければ、合格できません。その点をはっきりさせていく予定です。<漢文>近年の東大入試の漢文は難化しています。21年度の問題も、前年度と比べての正答率が下がったようです。受験生の再現答案の分析を踏まえ、どう解きどう答えるべきであったのかを検討したいと思います。先生方の受験対策指導も含めてお話しさせていただきます。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。2020東大入試古典を解く東大古典の伝統的な本質や近年の傾向を踏まえ、2020年度の問題を分析し、次年度以降の対策を考えます。<古文>問題を解きながら設問への取り組み方、解答の作り方について考え、どのような力が要求されているのか、そのような力を付けさせるにはどういう指導をしたらよいかを明らかにしていきます。東大の問題は基本に忠実ですが、ある意味で高度だと思います。その点をはっきりさせられればと思っています。<漢文>問題への取り組み方・設問の解き方・解答のまとめ方などを扱いますが、多くの受験生の抱える弱点や先生方の指導上の留意点も併せてお話しさせていただきます。近数年分の問題を使用します。※過去の同名講座と同じ内容です。

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