2021冬期_教育探究セミナー_国語講座案内|駿台教育研究所
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霜■■栄■■■ 現代文3国公立大基 礎標 準難 関NEW標 準標 準標 準私立大標 準基 礎難 関国公立大・共通テスト基 礎標 準難 関1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(国語)大学対策ノウハウ国公立大・私立大・共通テスト難 関基 礎ノウハウ国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関AL国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関オリジナルオリジナル教え方のノウハウ 【現代文】教科書から難関大入試へ −文学国語編−評論や論説文の解法であれば明瞭に教示できるのに、小説の解き方を生徒に示すという段になると、どこか漠然としていて戸惑われる先生方は多いのではないかと思っています。しかし小説にも、本文に対するアプローチ法や設問の解法が存在します。共通テストや国公立大、私立大の実際の問題を扱いながら、普段の授業の形(生徒を対象とした授業形態を想定しています)を通してそのことをお伝えできればと考えております。また授業では、小説ばかりでなく随筆も扱っていきます。今後の先生方のご授業の一助となれれば幸いです。教え方のノウハウ 【現代文】教科書から難関大入試へ −論理国語編−現代文には他の教科や古文・漢文に比べ、どこか掴み難く感じる面があるかもしれません。それは読解という、知識の暗記だけではどうにもならない側面によるところが大きいと言えます。しかし現代文にも文章や設問に対するしっかりとしたアプローチ法があるのです。今回は、現代文をどのように教えたらよいのか、あるいは現代文の苦手な生徒にどう対処すればよいのか、と迷われている先生方に一つの目安となる方法をお伝えできればと考えています。普段の授業の形態をそのままお見せし、共通テストも視野に入れつつ実際の入試問題を扱ってまいります。初任者の先生に特におすすめの内容です。※過去の同名講座と同じ内容です。教科別講座案内 国語 映像 映像多■■田圭■■■■■太朗現代文 映像多■■田圭■■■■■太朗現代文 映像橋■■■■立誉■■■史 現代文 映像平■■■井隆■■■■洋 現代文 映像平■■■井隆■■■■洋 現代文東大現代文2019・2020を読み解く東大現代文2019の問題は、「科学と非科学のはざまで、生命現象から世界に対する見方にまで展開してゆくカオスの縁」を論じた評論と、「迷子をめぐる筆者の体験と思索を語る映画監督のエッセイ」でした。また2020の問題は、「平等な上昇の可能性を謳った近代が、実は個人の責任という建前のもとに階層構造を固定化している」ことを論じた評論と、「『作品』と『文章』という、『書くこと』をめぐる詩人のエッセイ」でした。いずれにおいても「論旨を正確に捉える読解力と、それを簡潔に記述する表現力」が試されました。文章を理解し解答するのに必要な知識と思考力とは何かを読み解きつつ、東大入試における変わることのない本質的な問いかけと最新の動向を踏まえた指導手順についても、お話したいと思います。※過去の同名講座と同じ内容です。ひとりでもできるアクティブ・ラーニング −現代文の実践的指導−駿台「アクティブ■ラーニング(AL)」授業で扱った入試問題を用いて、AL授業の実践例、ゴールから考えるワーク内容と評価、失敗事例とその要因・改善策等を提示します。生徒への促し(ファシリテーション)をまとめた「AL声かけ想定集」を配布します。ポイントは授業への貢献度です。「主体的■対話的で深い学び」として授業への導入が広まるなか、AL授業の第一歩を踏み出す方も、理解をより深める授業へと改良をめざす方も、ぜひご受講ください。講義の一部で、先生方に共通テストの試行調査問題を用いて、「ひとりでもできるAL」を体験していただきます。AL授業の問題点■解決策や可能性を、先生方と共に考え共有していきたいと思います。※過去の同名講座と同じ内容です。切り札にする! 現代文 −私立大対策指導法−「切り札にする! 現代文」という名称で、これまで多数の駿台教育探究セミナーの講座(対面)を担当してきました。しかし数多くの問題を扱ってきた結果、これまでおこなってきた講座を一度まとめた方が良いということになり、この講座を開講することとなりました。したがってこの講座ではこれまでの同名講座で扱ってきた問題の中でも選りすぐりのものを通して、どのような講義をしているのか、どのようなことに注意を払っているのかを、日頃の授業を再現する形でお見せしたいと思います。「マーク&記述の指導法」も併せて受講していただくと私がもつノウハウをすべてご覧いただけるかと思いますが、もちろんこの講座だけでも色々とお伝えできるかと思います。扱う問題は早稲田大やGMARCH、関関同立レベルを対象としたものとなっております。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。切り札にする! 現代文 −マーク&記述の指導法−「切り札にする! 現代文」という名称で、これまで多数の駿台教育探究セミナーの講座(対面)を担当してきました。しかし数多くの問題を扱ってきた結果、これまでおこなってきた講座を一度まとめた方が良いということになり、この講座を開講することとなりました。したがってこの講座ではこれまでの同名講座で扱ってきた問題の中でも選りすぐりのものを通して、どのような講義をしているのか、どのようなことに注意を払っているのかを、日頃の授業を再現する形でお見せしたいと思います。「私立大対策指導法」も併せて受講していただくと私がもつノウハウをすべてご覧いただけるかと思いますが、もちろんこの講座だけでも色々とお伝えできるかと思います。扱う問題は共通テスト(センター試験の過去問)と国立大(旧帝大の過去問)の二次試験です。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。

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