2021冬期_教育探究セミナー_国語講座案内|駿台教育研究所
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岩■■■■科琢■■■也 現代文霜■■栄■■■ 現代文霜■■栄■■■ 現代文松■■■■本孝■■■子 現代文池■■■■上誠■■■司古 文大学対策古文9:00■12:50 現代文13:40■17:30受講料 15,730円(税込)【4コマ】 29,260円(税込)【8コマ】1国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関大学対策受講料 12,100円(税込)【3コマ】大学対策共通テストオリジナル123456789123456789123456789123456789123456789123456789123456789123456789NEW京都国公立大標 準難 関基 礎国公立大標 準現代文基 礎難 関NEW国公立大標 準難 関基 礎国公立大基 礎標 準難 関共通テスト基 礎標 準難 関標 準2021/2022 冬期 教科別講座案内(国語)現代文古 文古 文教科別講座案内 国語 映像松■■■■本孝■■■子 現代文池■■■■上誠■■■司古 文大学対策受講料 15,730円(税込)【4コマ】受講料 29,260円(税込)【8コマ】 映像東京NEW霜■■栄■■■ 現代文 映像 映像 映像2021年度京大国語 −2022年度入試に向けて−現代文・古文ともに、本番で生徒が6割とるために有効な学習指導法について説明します。【現代文】―京大問題研究(京大現代文の昔と今)―冬のセミナーは例年、特定年度に限らず、京大入試問題を様々な切り口で分析していきます。今回は京大現代文の変わらない特徴とここ数年の新傾向を比較検討し、万全の本番対策をします。林達夫「文章について」(2011年度・1988年度出題)と石川淳「椿」(2005年度・後期出題)を素材に、2021年度問題との異同を見ていきます。京大現代文の指導を初めてする方には入門、十分な経験をお持ちの方には新たな発見があるのではないかと思います。【古文】現在、京大入試実戦模試の作成、解答速報、京大対策の授業などに携わっております。この経験をもとに、今回は、駿台古文科が作成しました過年度の京大実戦模試を素材として用いながら、京大入試対策のお話をしたいと思います。模擬試験の採点を通してわかりました受験生の弱点、ありがちなミスなどのお話をするとともに、入試本番で他の受験生よりも高い得点を上げるための勉強方法についても、時間が許す限りお話しする予定です。※この講座は現代文(4コマ)のみ、あるいは古文(4コマ)のみでもご受講いただけます。その場合、受講料はそれぞれ15,730円(税込)です。※質疑応答は古文は12:50より、現代文は17:30よりおこないます。2021年度京大国語現代文・古文ともに、本番で生徒が6割とるためにはどこに注意すればよいかをお話しいたします。【現代文】夏期・秋期はその年度の入試問題の分析・解説を中心に最新傾向を、冬期は全体的な傾向を踏まえ、解法を中心とした実戦講座です。本講座では2021年度京都大学入試問題を素材として、関連する他年度の設問にも触れていきます。青本の執筆、京大入試実戦模試の作成、京大関連のテキスト作成、授業・講習など、受験指導の現場で京大現代文に携わっている立場から、分析・総括・指導法などをお話しいたします。【古文】現在、京大入試実戦模試の作成、解答速報、京大対策の授業などに携わっております。この経験をもとに、京大古文の特徴、傾向、出題意図を意識した読解と解法について説明し、具体的で有効な学習指導法やそのポイントをお伝えします。素材には、2021年度の京大入試問題(文系・理系)を中心に、他年度の問題も用いてお話しする予定です。(他年度の問題につきましては、以前この講座で扱ったものと同じ素材を扱う場合があります)※この講座は現代文(4コマ)のみ、あるいは古文(4コマ)のみでもご受講いただけます。その場合、受講料はそれぞれ15,730円(税込)です。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。一橋大国語へのアプローチ一橋大の国語入試は三つの大問からなり、それぞれが明確な特徴をもっています。大問ごとの出題傾向を理解し適切な対策を行えている生徒とそれが行えず漫然と過去問を用いた演習を繰り返すのみの生徒では、得点に明確な差が生じます。近年の問題を取り上げてそれぞれの大問の特徴について確認を行なったうえで、一橋大を志望する生徒に対してどのような指導を行うべきか考えていきたいと思います。東大・京大現代文ダブルフォーカス指導法☆東大・京大を志望する生徒が、同時に教室で授業を受けていることを想定した学習指導法について考えたいと思います。両大学は伝統ある難関大学であり入試問題のレベルも高く、それにも関わらず、あるいはそれ故に、問題傾向が大きく異なります。両大学の入試の変遷を対比しながら振り返り、その動向も俯瞰します。★また、そのような両大学の問題を同時に扱うことで、それぞれの傾向がより明確になり、現代文という学びの基礎と全体像も理解しやすくなり、柔軟で強靭な思考力を養い、入試本番で失敗することのない底力を生徒に身に付けさせることも可能となるでしょう。一つの傾向だけに偏った過去問と類似問題の反復演習だけでは、生硬で脆弱な学力となりがちです。なるべく幅の広い、高く遠くにまで届く学力の指導法を提示できればと考えております。※過去の同名講座(対面)と重複する部分がございます。〈評論・随筆・小説〉横断の思考力−共通テストも踏まえて☆新学習指導要領に基づく授業では、これまで学習し指導してきた「現代文」という科目の意義・価値についての強い自覚と明確な説明が要求されます。「評論」だけではなく、「随筆」「小説」の読解と現実社会を生き抜くこと、あるいは協働学習との深いつながりをも生徒にしっかりと伝えていかねばならないでしょう。★3つのジャンルの違いとつながりを意識しつつ、ジャンルを横断して思考してこそ、「評論」「随筆」「小説」を学ぶ意義・目標が明確となり、共通テスト時代の入試に向かう高校生にどんな力を付けさせるべきかという指針も見えてきます。「評論」から「随筆」、さらには「小説」へと横断するとき、どんな思考が開けていくのか。その結果として、現代文を含めた「学び」の全体像が浮かび上がることを目指したいと思います。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。現代文「読み方」レボリューション(基礎編)今回は、現代文が苦手な生徒、「読み方」の基本がわからない生徒に向けた、私が使用したオリジナル6時間教材をそのまま使用して授業の実態をお伝えしたいと思います。「読解力」は誰にとっても生涯に渡って役立つ能力です。だからこそ「読み方」という現代文の基本をしっかりと理解してほしい。苦手な生徒だけでなく、基礎をしっかりと確立することで最高レベルに到達したいと考える志の高い生徒にも意味ある指導法について考えます。もちろん「読解力」は「記述力」「解答力」の前提です。今回は「評論」の解説を通して学習方針を示し、大学入試問題を使った「読み方」の基本とその応用・実践という形で進めたいと思います。※過去の同名講座と同じ内容です。

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