2021冬期_教育探究セミナー_地歴講座案内|駿台教育研究所
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宇■■野仙■■■宇■■野仙■■■宇■■野仙■■■7国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大標 準難 関基 礎国公立大標 準難 関基 礎NEW宇■■野仙■■■地 理共通テスト基 礎標 準難 関地 理標 準地 理標 準地 理標 準大学対策受講料 12,100円(税込)【3コマ】大学対策受講料 12,100円(税込)【3コマ】共通テスト新課程ノウハウ国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関オリジナルオリジナル1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(地歴公民)新課程新課程新課程 映像阿■■部恵■■■■伯地 理 映像阿■■部恵■■■■伯地 理 映像 映像 映像 映像教科別講座案内 地歴公民教え方のノウハウ 【地理】教科書から難関大入試へ −必履修「地理総合」の効果的指導法−いよいよ2022年度から始まる「地理総合」の必履修化まで残り時間が少なくなってきました。地理が必履修になることは大変喜ばしいことですが、一方で地理への関心が薄い生徒の興味を引こうとするあまり、ICTに頼りすぎた中身の薄い授業になってしまったり、時事問題や雑談に走りすぎてしまったりして、体系だった「地理」の指導ができなくなることが危惧されます。こうして「地理総合」の必履修が形骸化していかないために、本講座では「地理総合」の中心となる「防災地理」と「SDGsに基づいたESD(持続可能な開発のための教育)」に焦点を絞って、受験対策にもつながる自然地理の教授法や雑談の学問への昇華法を、入試問題の具体例をまじえてお伝えしていきます。※過去の同名講座と同じ内容です。※2018年度冬期、2019年度夏期に実施した初任者セミナーのダイジェスト版です。東大地理の分析 2020年版2020年度東大地理を分析する講座です。2020年度東大地理の出題分析や解答のポイント、生徒の再現答案を例にした具体的加点ポイントや課題を、3時間で紹介していきます。東大地理の場合、論述問題は加点法を意識し、要求行数に応じた加点ポイントが必要となります。誤りでない解答より、加点できる解答が必要です。また特徴的な指定語句使用問題は、単に指定語句を羅列するのではなく、指定語句を修飾しながら使用する必要があります。このような問題の対策や指導法、その指導に適した過去問や生徒の弱点指摘に関しては、「東大地理と論述対策」の3コマで解説させていただきます。※過去の同名講座と同じ内容です。東大地理と論述対策東大地理の論述対策講座です。東大地理の場合、論述問題は加点法を意識し、要求行数に応じた加点ポイントが必要となります。誤りでない解答より、加点できる解答が必要です。また資料読み取り問題は、資料中の指標操作がポイントとなる場合が少なくありません。さらに特徴的な指定語句使用問題は、単に指定語句を羅列するのではなく、指定語句を修飾しながら使用する必要があります。このようなタイプの具体的な対策や指導法について、本講座では指導に適した過去問を参考にしてご紹介します。その際には、過去の東大入試再現答案を参考にし、生徒の弱点指摘についても解説させていただきます。なお、東大地理分析に関しては、「東大地理の分析」の3コマで解説させていただきます。※過去の同名講座と同じ内容です。地理総合を見据えて共通テストを斬る2021年度からはじまった共通テスト。平均点はセンター試験時代と変わりがないのに、上位層が点を伸ばせなくなった原因はどこにあるのでしょうか。問題を批判するのは簡単ですが、しばらく同じ出題形式が続くことを考えると、このまま教授法を確立できないまま進めば、せっかく2022年度から地理が必履修となっても、共通テストで地理を選択する生徒が減ってしまう可能性すらあります。そこで2021年度本試験の第1日程・第2日程の正答率が低かった問題を徹底分析し、そこから見えてくる教授法や地理総合も見据えた今後求められるべき共通テストの良問の作題法を、先生方とともに考えて参りたいと思います。地理総合の「陰の主役」地誌の指導法これまで地理総合の「主役」となるESDやGISの指導法についてお伝えしてきましたが、それらに隠れて見えなくなっている「陰の主役」である地誌の教授法についてお話ししたいと思います。地理総合からつながる地理探究は現行の地理Bから1単位減るため、地誌に割ける時間はこれまで以上に少なくなります。そのため地理総合でも地誌の扱いを意図的に増やしていかなければなりません。ただ地誌の指導法では定番の知識習得に終始する静態地誌ではなく動態地誌からのアプローチが地理総合では重要になります。そこで本セミナーでは、動態地誌をどのように扱えば静態地誌につなげていきやすいのか、私なりの実践例を交えてお話しできればと思います。※過去の同名講座と同じ内容です。地理総合の「陰の主役」地誌の指導法Ⅱいよいよ地理総合の必履修化が目前に迫り、各社から教科書の内容の一部が公表されました。以前からお伝えしていたとおり、教科書のESD(「国際理解」、「国際協力」)の中ではSDGsを前面に出し、地誌の内容が満遍なく採り入れられていることがわかります。なぜなら地理総合からつながる地理探究は、現行の地理Bから1単位減るため地誌に割ける時間がこれまで以上に少なくなるからです。そのため指導者は,地理総合で地誌の扱いを意図的に増やしていく必要があります。そこで本セミナーでは、「地理総合の「陰の主役」地誌の指導法」で取り上げなかった地域を中心に動態地誌をどのように扱えば静態地誌につなげていきやすいのか、私なりの考えを交えてお話しします。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。

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