2021冬期_教育探究セミナー_地歴講座案内|駿台教育研究所
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塚■■■■原哲■■■也日本史3NEW塚■■■■原哲■■■也日本史国公立大標 準難 関基 礎国公立大基 礎標 準難 関標 準NEW国公立大・私立大基 礎標 準難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関まもなく始まる新科目『日本史探究』では、生徒が「問い」を表現し、資料をもとに仮説を立てながら学習を進めることが謳われています。この学習を進めるのは生徒です。しかし、教員が「問い」を立てることができなくて生徒を指導できるでしょうか。また、問い(課題意識)のないところで資料を探すことができるでしょうか。そこで、この講座では『日本史の論点−論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)を素材としながら、問いを立てる手がかりを探っていきたいと考えています。今回は近世の対外関係がテーマです。『日本史の論点』から、いくつかのトピック(論点)を抜粋して扱います。まもなく始まる新科目『日本史探究』では、生徒が「問い」を表現し、資料をもとに仮説を立てながら学習を進めることが謳われています。この学習を進めるのは生徒です。しかし、教員が「問い」を立てることができなくて生徒を指導できるでしょうか。また、問い(課題意識)のないところで資料を探すことができるでしょうか。そこで、この講座では『日本史の論点−論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)を素材としながら、問いを立てる手がかりを探っていきたいと考えています。今回は近世の社会経済がテーマです。『日本史の論点』から、いくつかのトピック(論点)を抜粋して扱います。 ※2021年度夏期・秋期の同名講座(対面)と同じ内容です。1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(地歴公民)オリジナル大学対策新課程国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関新課程新課程新課程 映像塚■■■■原哲■■■也日本史 映像塚■■■■原哲■■■也日本史 東京・大阪『日本史の論点』を活用して問いを立てる −近世対外関係編− 映像『日本史の論点』を活用して問いを立てる −近世社会経済編− 映像塚■■■■原哲■■■也日本史 映像塚■■■■原哲■■■也日本史教科別講座案内 地歴公民2021年度の入試問題研究(日本史論述)2021年度の東京大・京都大・一橋大などで出題された論述問題をセレクトして扱います。論述問題を解く際、設問の要求に即して知識を取捨選択しなければなりません。また、資料(史料)が示されている場合、自分の知識を単純に投影するのではなく、資料(史料)に即して議論を組み立てることが必要です。なぜそのようなアプローチをとるのか、明確な判断を持っていなければ、生徒に対して解法を伝えることはできませんし主体的な学びを喚起することもできません。この講座では、問題をいかに解くか、生徒をどのような学びに導いていくかについて考えていきます。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。東大日本史の指導法 −コンテンツとコンピテンシーの両立−学習指導要領の改訂にともない、コンテンツ・ベースの学力観からコンピテンシーベースの学力観への移行が叫ばれ、思考力・判断力・表現力の育成が強調されていますが、東大日本史は以前からそうした観点に基づく論述問題を出題し続けています。知識をいかに活用できるか、さらに、知識活用型の学習を進めるなかで身につけた歴史的な思考力・判断力を使って未知のデータをいかに処理・分析し、どのように表現するのかを問う問題がしばしば出題されます。こうした問題に対応できる学力を培うにはどのような方法があるのか。これを考えてみたいと思います。※2016年度冬期の同名講座(対面)と6割程度、2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。『日本史の論点』を活用して問いを立てる −近現代政治編−2022年度から新科目『日本史探究』が始まります。この科目では、生徒が「問い」を表現し、資料をもとに仮説を立てながら学習を進めることが謳われています。この学習を進めるのは生徒です。しかし、教員が「問い」を立てることができなくて生徒を指導できるでしょうか。また、問い(課題意識)のないところで資料を探すことができるでしょうか。そこで、『日本史の論点−論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)を素材としながら、まずは教員自身が問いを立てる手がかりを探っていきたいと考えています。この講座では近現代の政治をテーマとして、『日本史の論点』からいくつかのトピック(論点)を抜粋して扱います。※過去の同名講座と同じ内容です。『日本史の論点』を活用して問いを立てる −近現代外交編−2022年度から新科目『日本史探究』が始まります。この科目では、生徒が「問い」を表現し、資料をもとに仮説を立てながら学習を進めることが謳われています。この学習を進めるのは生徒です。しかし、教員が「問い」を立てることができなくて生徒を指導できるでしょうか。また、問い(課題意識)のないところで資料を探すことができるでしょうか。そこで、『日本史の論点−論述力を鍛えるトピック60−』(駿台文庫)を素材としながら、問いを立てる手がかりを探っていきたいと考えています。この講座では近現代の外交をテーマとして、『日本史の論点』からいくつかのトピック(論点)を抜粋して扱います。※過去の同名講座と同じ内容です。

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