2021冬期_教育探究セミナー_地歴講座案内|駿台教育研究所
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2国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト難 関基 礎標 準標 準共通テスト基 礎標 準難 関共通テスト基 礎標 準難 関NEW私立大標 準難 関基 礎私立大標 準基 礎難 関1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(地歴公民)オリジナルオリジナル共通テスト受講料 15,730円(税込)【4コマ】共通テスト受講料 15,730円(税込)【4コマ】大学対策受講料 12,100円(税込)【3コマ】大学対策デジタル教材 映像鈴■■■木和■■■■裕日本史 映像田■■■中結■■■也日本史 映像田■■■部圭■■■■■史郎日本史 映像田■■■部圭■■■■■史郎日本史 映像田■■■部圭■■■■■史郎日本史 映像田■■■部圭■■■■■史郎日本史教科別講座案内 地歴公民論述問題から学ぶ日本史 −近代の文化編−この講座は国公立大個別試験の論述問題を通じて日本史の理解を深め、授業で日本史を整理する上での切り口を学ぼうとするものです。自分自身の経験ですが、予備校で日本史の論述講座を担当するようになり、通史の授業内容は明らかに進化しました。論述問題と格闘することで日本史の理解が深まり、授業内容を構成する上で幅が広がったのです。これは論述の授業のみならず、共通テスト・私立大クラスの授業・問題分析にも生かされています。今回は主に、思想・教育など近代の文化について論述問題から考えてみたいと思います。論述指導に関わっていなくても、日本史の理解を深め、授業の幅を広げたいという先生はぜひ参加してください。※過去の同名講座と同じ内容です。授業用教材・板書の総点検④ −近世〜近代初期編−2019年度冬期のセミナーの続編になります。本講座では駿台日本史科(関西)の文系テキストをベースにして、コンパクトかつ合理的な教材・板書のつくり方の一例を提示いたします。「教材」は歴史用語を足していくものではなく、授業力により活用できるものを追求しております。一方「板書」は国公立大学の問題の論点を踏まえつつ、様々な受験生に対応できるものを紹介します。今回、板書例はパワーポイントで作成した動画を提示し、解説する予定です。リモート授業の教材作成にもご活用ください。今回の講座では、文治政治の展開〜江戸時代幕末までを扱います。本講座からの受講でも問題ありませんので、是非ともご参加ください。※過去の同名講座と同じ内容です。2021年度共通テスト『日本史』の分析と指導法 −資料の扱い方を中心に−本講座は、2021年1月16日に実施された共通テストの「日本史B」の問題を分析し、その情報を先生方と共有することを目的としています。センター試験、2017年・2018年に実施されたいわゆる「試行調査」と比較をしながら、それらとの相違点を考察し、共通テスト日本史の特徴に迫ります。そして、その特徴をふまえ、効果的な学習指導はどのようなものであるのか、考えていきたいと思います。なお、時間の都合上、全ての問題に触れることはできません。重要と思われる問題をピックアップして分析・解説いたします。※過去の同名講座と同じ内容です。2021年共通テスト日本史研究共通テストの日本史は、出題形式・求められる知識において個別試験や私立大と大きく異なった特徴を持ちます。本講座では、2021年1月16日(第1日程)と1月30日(第2日程)に実施された共通テスト日本史Bを分析し、高得点を獲得するために必要な実力とは何か、センター試験や試行調査などとの比較も交えながら、考察します。本講座を通して、共通テスト日本史のために私たちのような教える側が知っておくべきこと・すべきことは何か、共有したいと考えています。なお、時間の都合上、重要と思われる問題をピックアップして分析・解説いたします。※「2021年度共通テスト『日本史』の分析と指導法−資料の扱い方を中心に−」で扱った問題と重複する部分があります。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。早慶大日本史論述研究本講座は、早稲田大・慶應義塾大の論述に特化して問題を研究し、その指導や添削の方法を共有することを目的としています。早稲田大では政治経済学部が受験科目から日本史を外したため、論述問題と呼べるものは商学部の短文論述しかありません。一方、慶應義塾大は文学部・経済学部で長めの論述問題が、商学部で短文論述問題が出題されています。これらの問題を丁寧に分析し、傾向や対策、そしてそれを踏まえた実践方法を共有できたらと考えております。早慶大日本史の攻略本講座では、早稲田大・慶應義塾大の入試問題を、データ(時代・テーマごとの出題率を学部ごとに集計したもの)を通して分析するとともに、特徴的な問題を取り上げ考察してまいります。近年の早稲田大・慶應義塾大の日本史は、一部の学部を除き大半が高校の履修範囲内の知識で解答可能な基本問題です。だからこそ、受験者層を考えると、基本知識だけでなく類推する力が求められる「難問」でどれだけ正解できるかがカギとなります。本講座では、基本問題で取りこぼしをしない、そして「難問」で解答するには何が必要かを考えていきたいと思います。もちろん、論述問題の特徴や考え方についても説明いたします。※過去の同名講座と同じ内容です。

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