2021冬期_教育探究セミナー_地歴講座案内|駿台教育研究所
2/9

1新課程基 礎新課程基 礎共通テストオリジナルオリジナルオリジナル国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関標 準難 関標 準難 関NEW鈴■■■木和■■■■裕日本史標 準標 準標 準標 準1234567891234567891234567891234567891234567891234567892021/2022 冬期 教科別講座案内(地歴公民)デジタル教材デジタル教材デジタル教材 映像渡■■■■辺幹■■■雄歴史総合 映像渡■■■■辺幹■■■雄歴史総合 映像 映像鈴■■■木和■■■■裕日本史 映像鈴■■■木和■■■■裕日本史 映像鈴■■■木和■■■■裕日本史教科別講座案内 地歴公民『歴史総合』へのアプローチ・世界近現代史の指導法 −冷戦・欧州統合・ソ連・東欧の崩壊を題材として−2022年に新設される『歴史総合』に備える先生方のために、世界史科を講義する側の視点から近代日本と国際社会との関わりを学ぶ「『歴史総合』へのアプローチ」講座です。本講座では20世紀後半の世界を取り上げ、「冷戦」の構造と変遷を軸に、『歴史総合』が命題として掲げる「大衆化・経済のグローバル化」と戦後世界と日本の関係を絡めてお話しいたします。受験生はもちろん、世界史を教える側にとっても、20世紀後半の現代史は軸が捉えにくく、詰め込みになりがちな分野ですが、教科書に留まらず大学入試問題も参考にしながら、分かりやすく解説いたします。『歴史総合』の教授法を模索される先生方の一助になれば幸いです。※過去の同名講座と同じ内容です。『歴史総合』へのアプローチ・世界近現代史の指導法 −20世紀後半のアジア世界を題材として−2022年に新設される『歴史総合』に備える先生方のために、世界史科を講義する側の視点から近代日本と国際社会との関わりを学ぶ「『歴史総合』へのアプローチ」講座です。本講座では20世紀後半のアジア世界を取り上げます。「冷戦構造」を背景として、東アジアでは国共内戦、朝鮮戦争、東南アジアではインドシナ戦争、ベトナム戦争、中越戦争が勃発しましたが、かつての分断国家が生まれたこれらの地域は、現在では世界経済を牽引する役割を果たしています。一方、石油資源を基盤とする西アジアでは第二次世界大戦後、7回の戦争が発生し、南アジアでも紛争が絶えません。さらに戦後アジア史の展開の軸は、冷戦構造から原理主義の台頭、社会主義市場経済、地域統合へと変化しつつあります。この捉えがたい戦後アジア史の構造を、教科書や大学入試問題も参考にしながら、『歴史総合』でどのような取り組みが可能なのか、その方向性を分かりやすく解説いたします。※過去の同名講座と同じ内容です。資料問題から日本史を考える 近世編この講座は資料問題から日本史の理解を深め、授業の参考にすることを目的とします。2021年から始まった「大学入学共通テスト」では、センター試験とは変わり、資料を用いた問題が多くなりました。また、国公立大個別試験や私立大でも資料問題は出題されます。なかでも、国公立大個別試験の資料問題では思考力を問われる問題も少なくありません。こうした資料問題に対処するため、普段の授業やテストのなかで資料を活用することが必要になると思われますが、その素材はどのように探せばよいのでしょうか。そのヒントは大学入試で出題された問題にあります。そこで今回は近世の政治・外交・社会経済を中心に、私立大や国公立大個別試験で出題された資料に関する論述問題を利用し、授業やテストでの使用方法について考えます。授業で使用する素材を考える参考になる講座にしたいと考えています。※2020年度春期の「資料問題から日本史を考える 近世編−共通テストに向けて−」(対面)と同じ内容です。論述問題から学ぶ日本史 −古代の文化編−この講座は国公立大個別試験の論述問題を通じて日本史の理解を深め、授業で日本史を整理する上での切り口を学ぼうとするものです。自分自身の経験ですが、予備校で日本史の論述講座を担当するようになり、通史の授業内容は明らかに進化しました。論述問題と格闘することで日本史の理解が深まり、授業内容を構成する上で幅が広がったのです。これは論述の授業のみならず、共通テスト・私立大クラスの授業・問題分析にも生かされています。今回は主に、古代仏教の展開、国風文化の特徴、文字文化の定着など、古代の文化について論述問題から考えてみたいと思います。論述指導に関わっていなくても、日本史の理解を深め、授業の幅を広げたいという先生はぜひ参加してください。※2019年度春期の同名講座(対面)、2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。論述問題から学ぶ日本史 −中世の文化編−この講座は国公立大個別試験の論述問題を通じて日本史の理解を深め、授業で日本史を整理する上での切り口を学ぼうとするものです。自分自身の経験ですが、予備校で日本史の論述講座を担当するようになり、通史の授業内容は明らかに進化しました。論述問題と格闘することで日本史の理解が深まり、授業内容を構成する上で幅が広がったのです。これは論述の授業のみならず、共通テスト・私立大クラスの授業・問題分析にも生かされています。今回は主に、鎌倉仏教の展開、室町文化の特徴など中世の文化について論述問題から考えてみたいと思います。論述指導に関わっていなくても、日本史の理解を深め、授業の幅を広げたいという先生はぜひ参加してください。※過去の同名講座と同じ内容です。論述問題から学ぶ日本史 −近世の文化編−この講座は国公立大個別試験の論述問題を通じて日本史の理解を深め、授業で日本史を整理する上での切り口を学ぼうとするものです。自分自身の経験ですが、予備校で日本史の論述講座を担当するようになり、通史の授業内容は明らかに進化しました。論述問題と格闘することで日本史の理解が深まり、授業内容を構成する上で幅が広がったのです。これは論述の授業のみならず、共通テスト・私立大クラスの授業・問題分析にも生かされています。今回は主に、学問・教育・文芸など近世の文化について論述問題から考えてみたいと思います。論述指導に関わっていなくても、日本史の理解を深め、授業の幅を広げたいという先生はぜひ参加してください。※過去の同名講座と同じ内容です。

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る