2021冬期_教育探究セミナー_英語講座案内|駿台教育研究所
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増■■■田悟■■■増■■■田悟■■■戸■■■澤全■■■■崇戸■■■澤全■■■■崇馬■■場純■■■■■平馬■■場純■■■■■平2021/2022 冬期 教科別講座案内(英語)5国公立大・私立大基 礎標 準難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関標 準国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関標 準共通テスト基 礎標 準難 関共通テスト基 礎標 準難 関123456789123456789123456789123456789123456789123456789オリジナルオリジナルオリジナルオリジナル共通テストデジタル教材受講料 15,730円(税込)【4コマ】共通テストデジタル教材受講料12,100円(税込)【3コマ】4技能デジタル教材教科別講座案内 英語 映像 映像 映像 映像 映像 映像英文読解:本当の精読とは何か? Part 1 −“型”で教える「文脈」−「文脈をつかむ」生徒にとってそれは単なるフィーリングに過ぎない場合がほとんどです。最終的に試験会場で初見の入試問題を読んで解ける「自立した読み手」に生徒を育て上げるためには、教える側は“型で提示する”必要があります。「型」とは、内容面では文脈をつかむために必要な英文法や構文に関する本質的な知識を習得させること、形式面では生徒が消化できるよう板書に残すことです。本講座は「読むための英文法」を使いながら、短めの論説から始め、最終的には型にはめた指導が難しい小説・物語文を題材に長文読解の指導法の一例を提示したいと思います。「単に構文をとるだけ」の授業とは一線を画した授業を普段生徒対象に行っているのと同じ効率的に板書を駆使した講義形式でお伝えしたいと思います。私もまだまだ模索中のテーマではありますが、一緒に考えてみませんか?※過去の同名講座と同じ内容です。英文読解:本当の精読とは何か? Part 2 −構文の力で指示語を明確にする−入試問題さらには大学で専門書が読める「自立した読み手」に生徒を育て上げるためには、教える側は形にして生徒に提示すると同時に、生徒より何倍も深く文章を理解する必要があります。そのためには、背景知識や何となくの文脈ではなく、文脈をつかむために必要な英文法や構文に関する本質的な知識を教師の側が使いこなし、それを生徒に還元することだと私は考えます。本講座は実際の入試問題を題材に「読むための英文法」の使い方を提示したいと思います。同名講座のPart1とは違うテーマ・題材ですので、リピーターの先生方も、初めての先生方も大歓迎です(Part1より扱う題材のレベルは上になります)。実際に私が生徒に教える形を提示する模擬授業を挟みながら、教え方のポイントをお話しできたらと思います。私もまだまだ模索中のテーマではありますが、一緒に考えてみませんか? ※過去の同名講座と同じ内容です。英語が苦手な基礎レベルの生徒に「解る!」実感を与える指導法「英語がわからない」「英語が嫌い」「英語が苦手」という生徒にターゲットを絞り、様々な分野の具体的な指導法を、中堅私立大の問題を例にとって、先生方には生徒になっていただき、一緒に声を出しながら講座を進めていきます。「生徒の目が輝く…」を、より基礎レベルに焼き直し、より具体的な解説を加えたいと思っています。以下の内容を予定しています。①英文の構造をなるべく単純に捉え、句や節などの単語の塊をすっきり理解させる。②「精読」「速読」「パラ読」の反復訓練を通して「自分の力で英語が読める」実感を味わわせる。③声に出した基礎構文の反復訓練を通して「英文法」をバラバラの知識から統一性のあるものに変える。(そのまま授業に使える資料をダウンロード形式でご用意しています。)④さらにそれをリスニングやスピーキングにつなげていく可能性を探る。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。生徒の目が輝く4技能指導・偏差値アップの具体的アプローチ①4技能も含め、生徒に積極的に授業に参加させ英語力を伸ばす「授業中に考えさせ」「授業中にどんどん声を出させ」「授業中に声を揃えて復習し身につけさせる」指導法。②横並びの知識の蓄積ではなく、常に全体像を見据えた指導法。③教師が英語を話し生徒に聞かせるためのヒントとトレーニング法。などの視点から、私が普段の授業でおこなっている工夫を紹介させていただきます。カバー分野は長文読解、和訳、英作文、文法、など多岐にわたります。授業でそのまま応用できるアイデアが満載です。※過去の同名講座と同じ内容です。2021年度共通テスト『英語』の分析と指導法 −何をどう教えるか−この講座は、2021年1月に実施された共通テスト「英語(リーディング・リスニング)」の出題分析を通じて、次年度以降の受験生に「何をどのように教えるべきか」を考察することを目的としたものです(なお、扱う対象は第1日程の問題のみとなります)。具体的には、過去に実施された「試行調査」からの主な変更点や特徴的な出題形式、さらには意識的な対策指導が必要な問題や正答率が低いと思われる問題の分析が中心となります。初めて実施された共通テストに対しては、指導する側にも様々な不安があると思いますが、そのような状況の中で、先生方の今後の高校現場での指導に直接役立つ観点や知見をご提示したいと考えております。※過去の同名講座と同じ内容です。共通テスト『英語』の総合的分析 −2021年度問題を題材として−この講座は、2021年1月に実施された共通テスト「英語」の分析を通じて、「受験生に何をどう教えるべきか」を考察することを目的としたものです。「2021年共通テスト『英語』の分析と指導法■何をどう教えるか■」では第1日程のみを対象とした「速報版」をお伝えしましたが、この講座では第1日程と第2日程の双方を対象とします。具体的には、2回分の問題全体の構成及び注目点を概観した上で、リーディングとリスニングに分けて、正答率が低かった設問を中心にして、特徴的な出題形式や意識的な対策指導が必要な大問に特化して詳細な分析をおこなっていく予定です。ようやく全貌が見えてきた共通テストを巡る状況の中で、高校現場での指導のお役に立てるような様々な観点や知見をご提示したいと考えております。※「2021年度共通テスト『英語』の分析と指導法−何をどう教えるか−」と3割程度同じ内容です。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。

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