2021冬期_教育探究セミナー_英語講座案内|駿台教育研究所
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大■■■■島保■■■■彦勝■■■田耕■■■史勝■■■田耕■■■史2021/2022 冬期 教科別講座案内(英語)2基 礎国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関NEW竹■■■■岡広■■■■信国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関NEW勝■■■田耕■■■史私立大標 準難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関NEW田■■■上芳■■■■彦標 準標 準123456789123456789123456789123456789123456789123456789受講料 25,300円(税込)オリジナル大学対策受講料 8,360円(税込)【2コマ】オリジナルオリジナルオリジナルオリジナル教科別講座案内 英語 映像 映像 映像 映像 映像 映像東京響き合う入試問題、つながりゆく世界最初は不思議な気分だった。なにしろ「入試の当日の午後に(たまたま別件で)私が訳していた英文」と「入試の当日の夜になって解答速報用に読み始めた英文」が同一趣旨なのだから。なんだかキツネにつままれたような。デジャビュ?そういえば前にも・・・こんなことが起こりやすいのは、誰もがそれぞれに時代の風を感じているから。今回も、教科の壁を吹き抜ける風を感じる時間を持つことにする。野生の植物や動物が馴化されていくのは生き物が社会性を持つようになったから。それは人間も同じ。困難の中で、生き物は協力する術を身につけていく。「協力」「利他」「恩送り」などにも触れながら、学び考えるための道筋を1つ増やしていきたい。※2021年度夏期・秋期の同名講座と同じ内容です。早慶大(文系)英語の傾向分析と対策よく「早稲田大の英語」や「慶應義塾大の英語」の対策について相談を受けることがあります。生徒たちはひとくくりに考えているようですが、実は受験する学部によって、その対策は異なります。早稲田大や慶應義塾大に限らず、それぞれの学部の持つアドミッションポリシーがあるからです。裏を返せば、生徒が第一志望として考えている学部の傾向とこれまでの変化をつかみ、的確な学習指導を行うことができれば、英語は合格点につながります。本講座では文系学部に特化し、数値化された入試データも踏まえながら、早慶大(文系)全ての学部の問題傾向や特徴に触れ、そこから見える学習のポイントをお伝えします。日本語がジャマする英作文法 −動詞を中心に−読解は英語が媒体というだけで実は日本語の問題ですが、英文法および和文英訳は純粋に英語力が試されます。参考書に書かれていることが頭に入っている優秀な生徒でも、実際に問題を解くとなると間違えてしまうことが多いのは、母国語である日本語、そして日本語的発想が英語習得の邪魔をしているからです。そのような障害をどのように除去すればよいか。やはり、生徒に日本語と英語の根本的な違いを教え、英語のルールに基づいて英語的発想で取り組ませる必要があります。特に動詞の扱いは英語の根幹をなすものです。この講座では動詞に関わる項目(文型や時制など)を中心に、いかに英文法・和文英訳を分かりやすく教えるか、その手立てを考えていきたいと思います。※2019年度夏期の同名講座(対面)を収録した講座で、過去の同名講座と同じ内容です。続・日本語がジャマする英作文法 −節を中心に−「日本語がジャマする英作文法」の続編です。前述の講座は動詞を中心に日本語と英語の考え方の違いにスポットライトを当てましたが、この講座では節(名詞節・形容詞節・副詞節)を中心に、 日本語に合わせるとどのような失敗をするか、実例を示しつつ講義を展開したいと思います。日本語の発想を考えれば、 生徒が犯すであろう誤りが我々教師にとっては「想定内」になりますから、指導する上で大変に役立つでしょう。講座の主旨としては「日本語がジャマする英作文法」と同じですが、扱う項目が異なりますので、前述の講座を受講していらっしゃらない先生方もご受講可能です。※過去の同名講座と同じ内容です。英文法指導の具体的アイディア集英文法の指導歴が比較的浅い先生方対象の講座です。抽象的な理論や学説ではなく、私のこれまでの経験から得た英文法指導の具体的なノウハウを先生方と共有し、ご勤務校で活かせるアイディア集のような講義にしたいと思います。講義内容は次のとおりです。Part 1 指導のためのあの手この手/こんな教え方はNG/文法用語再考/文法知識と読解とのリンク/生徒の質問から学ぶ Part 2 予備校での講義再現<テーマ:比較>(倍数表現、クジラ構文などの実際の授業展開をご覧いただきます)Part 3 授業準備の楽屋裏(試験問題のネタ探し、教材執筆、例文収集のノウハウ、教師側の勉強、など)。※2021年度夏期・秋期の同名講座(対面)と同じ内容です。英作文の指導 −2021年度の入試問題を解く!−2021年度の入試問題を用いて、英作文の指導法を考えていきたいと思います。ほぼ全ての問題を生徒に解かせて、イギリス人に採点を依頼。その生徒の添削結果を基に授業を進めていきます。様々な国公立大および私立大の問題を扱います。定型作文から自由作文までを取り扱いたいと思います。即座に授業に使っていただける素材であると自負しています。今回は主に和文英訳を丁寧に指導したいと思います。※「必携英単語LEAP」をお持ちの方はご準備ください。※対面講座をご受講の方の方は分厚い別冊資料を当日配布いたしますので、お持ち帰り用の袋をご持参ください。映像講座をご受講の方はテキストと一緒に送付いたします。※2021年度夏期・秋期の同名講座(対面)と同じ内容です。

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