2021冬期_教育探究セミナー_英語講座案内|駿台教育研究所
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秋■■■■澤秀■■■司大■■■■島保■■■■彦大■■■■島保■■■■彦大■■■■島保■■■■彦2021/2022 冬期 教科別講座案内(英語)1国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関国公立大・私立大基 礎標 準難 関NEW大■■■■島保■■■■彦標 準NEW大■■■■島保■■■■彦標 準標 準国公立大・私立大基 礎標 準難 関標 準123456789123456789123456789123456789123456789123456789オリジナルオリジナル受講料 12,100円(税込)【3コマ】国公立大・私立大・共通テスト難 関基 礎オリジナル受講料 12,100円(税込)【3コマ】国公立大・私立大・共通テスト基 礎難 関オリジナルオリジナルオリジナル教科別講座案内 英語 映像 映像 映像 映像 映像 映像生徒に“伝わる”英文読解 −訳出からトップダウン型の読解まで−入試問題の形式が大きく変わろうとしています。しかし、その中で変わらないものがあります。特に国公立大、また一部の私立大で出題される、「英文を読み、記述する」という形式です。本講座では、「訳出の技術」、「構造分析」、「精読への応用」、「トップダウン型読解」へとステップアップしていくように講義したいと考えています。これまでフィーリングに頼ってきた読解の指導が、こうした技能を身に着けることで、生徒により「伝わる」ものになるはずです。※ 2018年度夏期の同名講座の内容を一部変えたもので、過去の同名講座と同じ内容です。ギリシア語ラテン語超入門ギリシア語やラテン語は、どうも入りにくいようです。最近は、懇切丁寧な書籍や講座もあるようですが、やっぱり敷居は高いもの。それというのも、ギリシア語やラテン語が目標になっているからですね。今回、狙いとしたいのは、英語や、その他の教科に役立てることを主眼にして、ギリシア語ラテン語を役立てる方向を見出すことです。たとえば、現代語や現代文化への影響が希薄な事項は大胆にカットします。その分、通常の入門書には書かれていないような「思いがけなく役立つ事項」に光をあてます。重みのエッセンスを華麗に抽出します。他教科へ、多言語へ、言葉が開く世界自動車のアクセルペダル、音楽用語のアッチェレランド(だんだん速く)、物理に出てくる加速度のaという文字・・・これらはすべてリンクしています。体積をあらわすVの文字と、天文用語の公転(revolution)や社会科用語の革命(revolution)と、進化(evolution)も、もちろんリンクしています。楽しくてしかたがありません。どうぞお寄りください。英語指導の道しるべ −読み方と調べ方−入試英文を素材にして、英語の読み方と調べ方についてのお話をします。ついでに楽しみ方の話になるでしょう。具体的には、東京大と大阪大の問題を1題ずつ。内容的に関連があって、長めと短めのコントラストになっていて、内容的にも形式的にも興味深い2つの文章を重ね合わせつつ授業展開していきます。選んだ大学のレベルは高いですが、読み方、調べ方については汎用的な話になります。つまり、様々な興味関心の方向、様々なレベルへの応用・展開が可能です。学びの道を開拓します。※過去の同名講座と同じ内容です。英単語がひらく各教科への扉(あるいは全宇宙への扉)rhythm「リズム」やbicycle「自転車」といった英単語は、身近なのに不思議な綴りをしています。でも、そういう単語こそ、光の当て方次第で予想外のつながりが見えてきます。様々な教科に出てくる表現がつながり、身の回りの色々な言葉遣いがつながってきます。次のように言い換えてもよいでしょう。ピカソの絵の中にドラクロワやベラスケスの構図が見えたり、ビートルズを聴きながらバロックの響きが聞こえたりするのと同じように、私たちは単語の中に歴史の重層性を感じ取っています。そんな想像力の翼を広げる体験を共有するのが、この講座の目標です。(これまでの講座の復習も少し入れます。新しい展開の道筋も豊富に。)※過去の同名講座と同じ内容です。読書と入試と読書と入試(英語も少し)認知科学、人類学、科学論・・・大学の授業科目案内ではありません。入試英文で(そして他の教科でも)興味深いもののほんの一部です。出題者の先生方は、素敵なアンソロジーを提供してくれています。だから当然のことながら、入試問題に接していると、無性に本が読みたくなります。逆に、読んでいた本に入試問題の中で再会したりします。そんな往復運動は、とても心地よいものです。そこで、その心地よさを共有するための機会を作ってみました。話題にするのは、最新の著作物だけではありません。受け継いでおきたい書物も扱います。すぐに役立つもの、すぐには役立ちそうもないものまで、視野に入れていきます。(音楽とか日本語の作文技術とか、さまざまに。)※過去の同名講座と同じ内容です。

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