2020駿台教育研究所(大学支援プログラム)
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 駿台教育研究所は1992年9月に、学生のニーズを把握し新しい教授法の研究やデータ作成を専属かつ組織的に推進していくため、駿台予備学校が所属する学校法人駿河台学園の独立した教育研究部門として設立されました。私どもは大学を始めとする高等教育に関係する様々な仕事を手がけております。1 一例といたしましては、大学入試問題を予備学校ならではのノウハウを活かしデータベース化し、新しい入試問題のあり方の研究を実施してまいりました。また、生徒・学生へのアンケートを通して、現代の若者や、若者を取り巻く環境の変化についての分析をおこない、関係各所へのフィードバックをおこなっております。さらに近年、大学を取り巻く環境が激変している中で、様々な大学様より協力要請をいただき、“受験生を身近に指導しているプロ”として入学準備プログラムや各種の補習授業などを開発し、運用の実績を積み上げてまいりました。 また2017 年度からは株式会社組織に変更し、新たな教育メディア、媒体、ICT 技術に立脚したスタイルの提案をおこなっております。 今回、私どもがつくりあげてきました、各種プログラムを紹介させていただきます。これらの活動を通して、激変期を迎えた教育現場での活動のお役に立つことができれば幸いです。ごあいさつ駿台教育研究所のご案内

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